陶冶処 風庵 098-996-0051【完全予約制:当日不可】
陶冶処 風庵
TOUYADOKORO FUUAN
読谷山焼 大嶺工房 大嶺實清氏の作品にこだわりギャラリー運営&作品の販売をしています。
店舗は沖縄県南部の八重瀬町の琉球の趣きが感じられる古民家になります。
沖縄食体験型レストランで
沖縄の土で成された大嶺工房の器たち
其処に盛られる地元の食材
沖縄の歴史や食文化、焼物の創られる背景
五感で楽しめる食時間をご提供致しております
遠路沖縄まで来られない方向けにオンラインショップもございます。
ぜひとも大嶺實清先生の世界をご堪能ください。
なおご不明点等ございましたらお問合せページにて承ります。
誠に申し訳ございません。
只今お問い合わせページに不具合がありメッセージを受け取れない場合がございます。
お電話にてお問合せ願います。
大嶺實清の世界
陶冶処 風庵では沖縄「やちむん」の第一人者、陶芸家 大嶺實清先生、大嶺工房の作品を取り扱いさせて頂いております。
大嶺實清先生は沖縄県中部に位置する読谷村の共同窯「読谷山窯」を築いた陶芸家の一人で、現在も作陶を続けており、精力的にご活躍されています。大嶺實清先生の作品は沖縄の自然の色を大切にされており、どこか安らぎさえ感じる作品です。その作風は沖縄の伝統にとらわれすぎず奔放でもあり、沖縄らしさもしっかりと感じるハイブリッド感にあふれています。
アートとしての陶芸と、生活のなかで普段使いする「やちむん」。この相容れないはずのことを見事に実現されたのが、まさに大嶺實清先生なのです。
沖縄県内に留まらず、県外海外にも多くのファンの方がいらっしゃいますが、初めて知ったという方がいらっしゃったら、ぜひ風庵にお越しいただいて、大嶺實清先生の作品に触れて頂きたいです。きっとすぐに作品の虜となるでしょう。
風庵は大嶺先生の作品に惚れ込み大嶺工房の作品だけを取り扱っています。
※大嶺實清(おおみねじっせい)
陶芸家。1933年沖縄県生まれ。1970年首里城北の丘に「石嶺窯」を築窯。1980年、読谷村に共同窯「読谷山窯」を築く。沖縄県立芸術大学名誉教授。沖縄県公文書館ロビーなど公共建築の陶壁も数多く手がける。
Evaluation
これまでに頂戴した風庵への感想です。
-----島の恵みを味わう、買う、感じる-----
一棟貸しの古民家で宮廷料理や伝統料理に根差した
沖縄の食文化を生かしたコース料理をプライベートに味わえるのが「陶冶処 風庵」
その遣われる全てが焼物界の重鎮”読谷山焼大嶺實清率いる大嶺工房”の作品。
希少な器が多く、焼物好きなら、その価値に驚くはずだ。
DAZZLE
-----心満ちる金城さんのおもてなし-----
一品一品丁寧に設えた、地元で育まれた旬の食材を沖縄の土から生まれた器に盛る。
食材の話、料理の話、そして器への思い。
金城さんの口から丁寧に語られる器屋沖縄の食文化への思いもまた、ごちそうのひとつです。
クリム
-----器,食,人柄が奏でる崇高な時間-----
食が器を纏っているのか
器が食を纏っているのか―。
その研ぎ澄まされた美意識が、ひしひし伝わってくる不思議な空間です。
ヒットのたまご85
-----味蕾を目覚めさせる 美しい黄金出汁-----
沖縄の海や自然から受けるインスピレーションを沖縄の土、器にシンプルに表現する。
自らの足元を掘り 無駄なものを脱ぎ辿り着いたのが現在のスタイルでした。
CLIM co-op
-----家・食・器・沖縄を凝縮した処-----
先人の知恵を受け継いだ料理は何度足を運んでも
毎回その旬の味が楽しめ食ツウたちが必ずリピートする名店として知られています。
「懐かしくてやさしい食材本来の味に心がほぐれます」
メロディー洋子@andGIRL
-----やちむん 再発見-----
「器に育てられてきた」 「きちんと食べることを伝えたい」
という思いを持った金城さんの口から丁寧に語られる沖縄の食文化。
人の感度を上げる食卓がここにある。
Coralway
-----琉球の神髄を感じる-----
美意識ともてなしの心が
すみずみにまで息づいてたちまちその世界観に引き込まれる。
この土地の自然が育んだ旬の食材を沖縄の土から生まれた焼き物に盛る。
一皿一皿がまさに物語。
器好きならずとも心に残る時間となるに違いない。
GOLD
-----繊細でおいしいお持て成し-----
大嶺さんの温かな人柄を感じる
おおらかな作品は本当に魅力的で
その器で堪能できる優しい出汁や、濃い味の野菜。
”ヌチグスイ”が私を元気にしてくれます。
SHINYA@eclat
-----陶器で味わう沖縄の食文化-----
古民家に大嶺工房の焼物が並べられ風情豊かです。
その美しい器を用い料理を供し
連綿と続く沖縄の食文化を伝えるのが風庵の勘所。
眼福と妙味にあずかれます。
Richesse
-----食から見える島の文化-----
時間を決めて一組限定の接客に徹するのも
一通りの料理を出すのに二時間もかけるのも
使う器を沖縄を代表する陶芸家大嶺實清さん主宰の窯にかぎるのも
全ては沖縄をもっと知ってもらいたいという願いの表れなのだ。
読売新聞
-----今まで知らなかった沖縄の奥深い魅力に、心が踊る-----
細やかなこころづかいに
沖縄を愛するオーナーさんの想いが感じられます。
風庵さんに行くと
「こんなに沖縄って素敵なんだ」と、皆さんきっとそう思うはず。
いやぁ、格別です。
おきなわいちば
-----ウトゥイムチの流儀-----
せわしない日常を忘れてゆったりとおいしいものを
隠れ家のような空間で運ばれてくるのは器の中の小宇宙
「ここでは、時の流れがゆったりと感じられる
俗世間を離れた壷中の天地とはいいすぎだろうか」
momoto
-----大人が旅する やさしい沖縄-----
おいしく食事をたのしむなら
空間やおもてなしを重視するのも大人ならではのスタイル
五感で楽しむ美食空間へ
「美しい器と料理がつむぐ
物語を味わう創作料理の器屋」
大人のおしゃれ手帖
-----目にも美味しい器づかい-----
ギャラリーに並ぶ おすまし顔の器ではなく
料理を引き立て 美味しさを届けてくれる働き者の器に会いに行こう
器は使ってこそのもの 日々の暮らしを豊かにする
「陶冶処 風庵は大嶺工房の器に
沖縄の食材のよさをシンプルに生かした料理を載せて愉しむ場所だ」
uchina