大嶺實清氏「筒茶碗(青黒白)」
￥847,000
税込
筒茶碗(青黒白) 口径：約10.5cm 高さ：約10.5cm 高台：約5.4cm
石はぜが自然な景色として現れた筒茶碗が白釉を纏い焼成され
それを下地に更にペルシャ釉と黒釉を掛け流しての焼成。
素焼本焼と計三度の窯仕事が成された この存在感は圧巻。
白塗りの内側は何度も火にあたることで表情豊かに。
青を掛けた際に茶だまり脇に飛んだ釉も茶をのみ終えた際の名物と。
黒と青の相成った部分は何とも言えぬ絶妙な窯変の見どころに。
黒釉の中には力強い一筆の絵付けもみられる。
大嶺先生の陶芸家としての大胆かつ繊細なその技術の素晴らしさと
アーティストとしての華麗な意匠を茶碗の中に盛り込んだ。
この作品からご本人の美意識がひしひしと強く感じ得られます。
茶碗の箱入、名入は致しておりません。 ※作品は１品物であるため、個別の価格設定をさせて頂いております。恐れ入りますが、購入希望の方はホームページのお問合せフォームよりお問合せをお願いします。
お問合せはこちらから
石はぜが自然な景色として現れた筒茶碗が白釉を纏い焼成され
それを下地に更にペルシャ釉と黒釉を掛け流しての焼成。
素焼本焼と計三度の窯仕事が成された この存在感は圧巻。
白塗りの内側は何度も火にあたることで表情豊かに。
青を掛けた際に茶だまり脇に飛んだ釉も茶をのみ終えた際の名物と。
黒と青の相成った部分は何とも言えぬ絶妙な窯変の見どころに。
黒釉の中には力強い一筆の絵付けもみられる。
大嶺先生の陶芸家としての大胆かつ繊細なその技術の素晴らしさと
アーティストとしての華麗な意匠を茶碗の中に盛り込んだ。
この作品からご本人の美意識がひしひしと強く感じ得られます。
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